命を燃やすためのブログ

人生に対峙する日々の記録。

育児の何がつらいかを知った1か月

8月15日に、元気な女の子を無事出産しました。

現在は里帰りして子育て中です。

 

我が子はおめめぱっちりで色んな表情を見せてくれて、そしてどんどん成長しており、とても可愛いです。

可愛いんですけど、育児の過酷さも早々にして味わっています。

現状何がつらいって、自分の時間がほぼ持てないことと、どんなにお世話しても1銭にもならないこと。。それによって気持ちの余裕がなくなり、心が折れやすくなっていると感じます。

 

自分の時間がない

新生児は3時間おきの授乳というので、割と規則正しく合間に休めるのかと思いきや、ロボットじゃないんだからそううまくいきません。

3時間たたないうちにもう泣くときもあるし、授乳後もグズりが続いてずっと抱っこしないといけなかったりするし。

授乳もなかなか大変で、赤ちゃんが途中で寝てしまって時間がかかったり。

 

とにかく、赤ちゃんがいつどういう反応をするか読めず、グズるたびに都度対応が必要になるので、自分のまとまった時間が全くとれません。

キングダムの新刊55巻を読むのに3日かかってしまった。。

 

お金にならない

まぁ当たり前なんですけど。こんなに24時間体制で育児をしても、1銭にもなりません。

感謝され、達成感があり、報酬が得られる仕事と比較してしまうとやはりダメージがありました。

報酬の多寡がすべてではないし、仕事>育児・家事みたいな価値観はないのですが、収入がなくなる苦しさ、自己肯定感の下がりっぷりがただつらい。

 

ガス抜き必須

里帰りで母の手厚いサポートを受けている私でもこれだけ精神にくるのだから、ワンオペの過酷さはいかほどかと震えます。

ママである私が無理してつぶれてしまって良いことなどひとつもないので、追いつめられないようガス抜きしながら過ごさねば。